Naver HappyBeanは9月3日、保健福祉部や韓国土地住宅公社(LH)など官民7者で、自立準備青年を支援する「オン:青年プロジェクト」を始動すると発表した。12月までに、保護終了後5年以内の自立準備青年300人を対象に、生活・住居支援に加え、交流やつながりづくりの機会を提供する。
同日、Naver HappyBeanは保健福祉部、韓国土地住宅公社(LH)、国民体育振興公団、Yuhan Kimberly、Asung Daiso、World Visionと業務協約を締結した。
支援対象は、人口減少地域や関心地域など107地域に居住、または生活基盤を置く自立準備青年を優先して選ぶ。
各機関の役割分担も決まっている。LHは住居に関する教育と住環境の改善を担い、国民体育振興公団は1泊2日のネットワーキングキャンプを運営する。Yuhan KimberlyとAsung Daisoは、生活必需品と買い物支援カードを入れた「見守りボックス」を2回提供するほか、参加者同士が情報を共有できるNaver Bandのチャンネルも運営する。
HappyBeanは、自立準備青年の心理的な孤立に光を当てるオンラインキャンペーンも実施する。寄せられたコメントの中から応援メッセージを選び、「メッセージブック」として制作して参加者に届ける予定だ。
保健福祉部の調査によると、保護終了後5年以内の自立準備青年で孤立・ひきこもり状態にある人の割合は、一般の若者の約4倍に上った。必要な支援として「気軽に話せる友人やメンター」を挙げた回答は30.3%だった。
イ・イルグNaver HappyBean代表は「それぞれ異なる資源と専門性を結びつけ、国民の参加にも広げられる社会貢献の事例をつくりたい」とコメントした。