ティウム出版は3日、Slackを活用した業務改革の進め方を紹介する新刊『Slack 仕事の言語を変える:AIエージェントのホーム、Slackがつくる新しい業務フロー』を刊行した。
著者はSlackコンサルタント。Slackを単なるコミュニケーションツールではなく、人とAIエージェントが協働する「仕事のオペレーティングシステム(Agentic Work OS)」として位置付けている。
本書では、約半世紀前に定着したメール中心の働き方が、情報や人、文脈の分断を招き、AI活用の妨げになっていると指摘する。そのうえで、対話から実行へとつなげやすいSlackのチャネル中心のコミュニケーションを代替モデルとして提案する。
単なる機能紹介にとどまらず、韓国企業の実情を踏まえた組織文化やガバナンスの設計も取り上げる。
ティウム出版によると、著者は20社超でSlackの定着支援に携わった経験を基に、チャネル設計からAIを「同僚」として活用する方法、セキュリティと信頼性の両立まで、実務に役立つ解決策をまとめたという。
ティウム出版編集部は「本書はSlackの使い方にとどまらず、人と組織の変化を促す仕組みを解説したものだ」とコメント。「AI時代に協業の効率と組織能力の最大化を目指すITリーダーや運用管理者、変革推進担当者にとって、明確な指針になる」としている。
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