写真=Naver

Naverは9月3日、Naverプラスメンバーシップの追加オプションとして、EBSが運営する「EBS eブック」の提供を始めたと発表した。会員は月9900ウォン(約1089円)の追加料金で、電子書籍約500種に加え、連動講義や問題バンクを無制限で利用できる。

Naverプラスメンバーシップはこれまで、動画配信サービス(OTT)や音楽、ゲーム、ウェブトゥーンなどのデジタルコンテンツで提携を広げてきた。今回、新たに教育分野の電子書籍をラインアップに加えた。

今回追加されたのは「EBS eブック 小中高オールパス」。童話や語学学習書、大学修学能力試験(スヌン)教材など、EBSの電子書籍約500種を利用できる。

EBSは従来、小・中学生向け約230種を月1万2900ウォン(約1419円)、中・高校生向け約340種を月1万5900ウォン(約1749円)で提供してきた。NaverはEBSとの協業により、この2つのプランを一本化し、メンバーシップ会員向けの専用価格を適用した。

商品はNaverプラスメンバーシップの代表会員が購入し、本人または子どものEBS IDに登録できる。保護者である代表会員が、メンバーシップの基本特典としてNetflixを選び、追加購入したEBS eブックを子どもに利用させることも可能だ。

Naverプラスメンバーシップの料金は月4900ウォン(約539円)。年間利用券を購入した場合は月換算3900ウォン(約429円)となる。会員はNetflix、Spotify、PCゲームパス、Naverウェブトゥーン・シリーズの中から、毎月1つを選んで利用できる。

追加料金で利用できるオプションとしては、Spotifyが月5900ウォン(約649円)、ウェブトゥーン・シリーズのクッキーが月4900ウォン(約539円)で提供されている。今回、これに月9900ウォン(約1089円)のEBS eブックが加わった。

Naverのチョン・ハンナメンバーシップリーダーは「利用者が関心分野や家族構成、年齢など、それぞれのライフステージに合わせてより多様なコンテンツ特典を利用できるよう、EBSと協業して教育コンテンツまで提携特典を広げた」とコメントした。その上で「今後もさまざまなパートナー企業との連携を通じて、オンライン・オフラインの生活密着型特典を継続的に拡充していく」と述べた。

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