KTは3日、BGF Networksとリテールメディアネットワーク(RMN)事業契約を締結し、全国約3000店舗のCUに設置されたデジタルサイネージ広告を、自社の広告プラットフォーム「Baro広告」と連携して運用すると発表した。
Baro広告は、広告商品の検索から申し込み、配信、効果分析までを一元的に行えるKTの広告プラットフォーム。広告主は同プラットフォームを通じて各種リテールメディア商品を確認し、希望する媒体で広告配信や運用管理を進められる。
KTはBaro広告を基盤に、広告主の利便性向上と広告配信・媒体運用の効率化を進める方針だ。コンビニエンスストアなど生活密着型の流通チャネルを軸に、RMN事業の拡大も図る。
あわせて、広告事業の運用ノウハウとデータ分析力を生かし、リテール店舗のデジタル媒体をデータ活用型の広告媒体へと高度化する考え。主要リテールチャネルとの協業も広げていく。
KTのキム・ビョンジン メディア事業本部長(常務)は、「CUのデジタルサイネージ広告の運用を通じて、KTのリテールメディア事業を一段広げることができた」とコメントした。そのうえで「KTのビッグデータ活用能力とBaro広告プラットフォームを基盤に、データ活用型広告事業の競争力を継続的に強化していく」と述べた。
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