8月31日、江原道・原州運転免許試験場で行われた「ペダル誤操作防止装置支援事業」の装着現場。写真=KB Financial Group

KB Financial Groupは8月31日、65歳以上の高齢ドライバー740人を対象に、約3億ウォンを投じて「ペダル誤操作防止装置」の無償取り付けを始めたと発表した。

同事業は、警察庁、韓国道路交通公団、安全生活実践市民連合と共同で進める取り組み。全国19カ所の運転免許試験場で事前に申し込んだ65歳以上のドライバーが対象で、対象車両に装置を無償で取り付けるほか、安全運転コンサルティングも提供する。

8月31日には、江原道の原州運転免許試験場で、事前申請者の車両への装置取り付けを実施した。あわせて、実車を使った作動デモンストレーションと安全運転コンサルティングも行った。7月に始まった高齢ドライバー交通安全支援事業で、実車への取り付けが行われた初の現場となった。

ペダル誤操作防止装置は、運転者がアクセルペダルを急激に踏み込むなど異常な操作をした際、車両の急加速を抑えて事故リスクの低減を図る装置だ。

KB Financial Groupは、首都圏に偏らず全国の運転免許試験場を通じて支援対象を募集した。装置の取り付け支援と安全運転コンサルティングをあわせて提供し、高齢ドライバーの事故予防につなげる考えだ。

KB Financial Groupの関係者は「関係機関と連携し、日常生活で起こり得るリスクを事前に減らす生活安全支援を今後も続けていく」とコメントした。

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