Hana Bankは、Kangdong Kyunghee University Hospitalと、遺言代用信託を活用した遺産寄付の普及に向けた業務協約を27日に締結したとし、8月31日に発表した。寄付者向けに遺産寄付の設計支援や医療・介護目的の資金管理サービスを提供し、関連セミナーも共同で開催する。
協約に基づき、Hana BankはKangdong Kyunghee University Hospitalの寄付者および寄付を検討する人を対象に、遺言代用信託を活用した遺産寄付の設計支援を行う。あわせて、医療・介護に充てる資金の管理サービスも提供する。
両者は寄付に関するセミナーも共同で実施する予定だ。Kangdong Kyunghee University Hospitalは、院内の遺産寄付希望者に対し、Hana Bankの信託サービスの利用を支援する。
遺言代用信託は、顧客が生前に金融機関と信託契約を結び、死亡後の受益者や資産の交付方法などをあらかじめ定めておく仕組みだ。遺産寄付に活用することで、寄付先や資産移転の方法を生前に設計できる。
キム・ジヌHana Bank資産管理グループ副頭取は「Kangdong Kyunghee University Hospitalとの協力を通じて、医療分野における遺言代用信託を活用した遺産寄付支援を広げていく」とコメントした。
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