Shiba Inuの中心人物とされるシトシ・クサマ氏とカール・ダイリャ氏が、月内に重要な発表を行う可能性が浮上した。Shiba Inu関係者であるベット・クサマ氏がXで通知設定を促し、コミュニティの関心が高まっている。
ブロックチェーンメディアのThe Crypto Basicが21日(現地時間)に報じたところによると、ベット・クサマ氏はX(旧Twitter)への投稿で、シトシ・クサマ氏とカール・ダイリャ氏が今月中に発表を行う見通しだとして、最新情報を逃さないよう通知をオンにするよう呼びかけた。
もっとも、現時点で発表内容の詳細は明らかになっていない。シトシ・クサマ氏とカール・ダイリャ氏のいずれからも直接の説明はなく、今回の発信は正式発表ではなく予告にとどまっている。
両氏は2026年に入ってから、SNSでの発信頻度を落としていた。シトシ・クサマ氏のXでの直近の投稿は5月13日で、カール・ダイリャ氏への敬意を示す内容だった。カール・ダイリャ氏も、7月25日の投稿を最後に目立った発信はなく、その際はSHIB価格の上昇に言及していた。
こうした状況もあり、今回の投稿はSHIB保有者の注目を改めて集めている。月末まで残り約10日となるなか、コミュニティでは両氏が何を打ち出すのか見守るムードが強まっている。とりわけ「重大ニュース」との表現が期待を押し上げた格好だ。
関心は、シトシ・クサマ氏の今年の動きにも及んでいる。同氏は2026年、Shiba Inuを巡る発信よりも、独立したAIプロジェクト「R.OS」の完成に注力してきたとされる。このため、今回の動きが同氏のShiba Inuエコシステムへの本格復帰につながるのかを注目する声もある。
ただ、今回の予告がR.OSに関するものなのか、ShibariumやSHIB、あるいはそのほかのエコシステム関連の内容なのかは確認されていない。発表の性格や範囲、具体的な日程も不明のままだ。
一方で、コミュニティの期待とは別に、冷静に見極める必要があるとの見方もある。現時点で確認できるのは、両氏が月末までに何らかの発表を行う可能性があることと、ベット・クサマ氏がこれを「重大ニュース」と表現し、通知設定を促したことに限られる。実際の発表が出るまでは、内容を特定して先読みするのは難しい。
ベット・クサマ氏はXで、「@ShytoshiKusama と @kaaldhairya が今月発表する見込みだ。最新情報に注目し、通知をオンにしてほしい。Shib is life! Big news」と投稿した。