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XRPが直近7日で47%超反発し、1.50ドル(約225円)近辺の主要な上値抵抗まで回復した。市場では、この価格帯を明確に上抜けたうえで維持できるかが、次の上昇局面入りを見極めるポイントとして注目されている。

ブロックチェーンメディアのU.Todayが24日(現地時間)に報じた。テクニカルアナリストのドムは、XRPが次の上昇に向かうには、1.50ドル上方の抵抗帯を突破することが条件になると指摘した。これをこなせば、次の主な上値目標は1.80ドル近辺になるとの見方を示している。

ドムはまた、上値の売り板が比較的薄く、強い買い出来高が入れば上抜けを試しやすいとも分析した。一方で、1.50ドルは今年を通じてXRPが何度も跳ね返されてきた節目でもある。

実際、XRPは2026年に少なくとも4回、この価格帯の突破と定着を試みたが、いずれも直後に売りに押し戻され、下落基調へ戻った。ドムによれば、前回の急落局面の直前にも価格は一時的に1.50ドルを上回り、上側の流動性を取り込んだものの、その水準を維持することはできなかった。

チャート上でも、1.50ドル近辺は繰り返し売り圧力が意識されたゾーンとして確認されている。2月から5月にかけても、この水準は上値を抑える抵抗帯として機能した。今回の反発が一時的な戻りにとどまるのか、それともトレンド転換につながるのかは、この水準を攻略できるかどうかにかかっているとの見方が強い。

XRPは8月初旬、1.00ドル(約150円)近辺のバリューゾーン下限まで下落した後、急速にV字回復した。足元の上昇はほぼ一直線に近いペースで進み、価格は早々に上値抵抗を再び試した。直近の日足では長い上ヒゲを付けており、買いが1.50ドル超の流動性を試した一方、利益確定売りと抵抗も同時に強まったことを示唆している。

市場の関心は、単なる一時的な上抜けではなく、その後の定着に移っている。ドムは、この壁を超えた水準で買いが持ちこたえ、支持線を形成できれば、主要な到達目標は1.80ドル近辺になるとみている。この水準について、次の上昇局面に向かう「切符」だと表現した。

XRPの短期的な方向感は、1.50ドル近辺の攻防に左右される可能性が高い。反発幅自体は大きいが、過去に同水準で繰り返し反落してきた経緯があるためだ。市場参加者は、強い買い出来高が実際に続くか、そして今回こそ抵抗線を支持線に転換できるかを見極めようとしている。

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