Samsung Electronicsは8月26日(現地時間)、ドイツ・ケルンで開幕するゲーム見本市「Gamescom 2026」に出展し、PC、コンソール、モバイルにまたがる統合的なゲーム体験を披露すると発表した。会場では1090平方メートルのブースを設け、モニター、TV、モバイル端末、SSD、ヘッドセットを展示する。
今年は「#PlaySamsung」をスローガンに掲げ、「Odyssey」「Galaxy」「Gaming Hub」「T1」の4ゾーンを展開する。来場者は各展示製品を通じて、さまざまなジャンルの人気タイトルを体験できる。
「Odyssey」ゾーンでは、世界初の6Kゲーミングモニター「Odyssey G8」、最大240Hzのリフレッシュレートに対応する4K OLEDモデル「Odyssey OLED G8」、裸眼3D対応の「Odyssey 3D」などを展示する。「Call of Duty: Modern Warfare 4」や「紅の砂漠」の試遊も可能だ。
「Galaxy」ゾーンでは、モバイルゲームのエコシステムを紹介する。Samsung Electronicsは、AIでピクセルとフレームをリアルタイム生成し、電力効率を高める「Neural Frame Fusion」を「Galaxy Z Fold8 Ultra」と「Galaxy Z Fold8」に新たに搭載したと説明。高負荷のゲームを長時間プレイする場面でも、安定した性能を提供できるとしている。
「Gaming Hub」ゾーンでは、外部機器を接続せずにクラウドゲームを楽しめる「Samsung Gaming Hub」を体験できる。「T1」ゾーンでは、世界的eスポーツチーム「T1」の実際のプレー環境を再現する。
ブース全体は韓国のPCバン(PC房)をイメージした設計とし、Kカルチャーを体験できる空間も設ける。8月27日から28日にかけては、ブース内ステージで「PUBG Mobile」を用いた「PlayGalaxy Cup」ワールドファイナルを開催する。グローバル予選を勝ち上がった10チームが出場し、優勝チームを決める。
またSamsung Electronicsは8月27日、2027年モデルの「Odyssey」ゲーミングモニター全ラインアップを先行公開する発表イベントと、ポータブルSSD新製品の発売イベントも実施する。
Samsung Electronicsグローバルマーケティングセンター長のチェ・スンウン氏は「当社はモバイル、モニター、TV、SSD、ヘッドセットまで、ゲームに必要な幅広い機器とサービスをそろえている」とした上で、「Samsung Electronicsのゲームエコシステムを通じて、いつでもどこでも最適なゲーム体験を提供していく」とコメントした。