写真=KT

KTは8月25日、9月7日まで大卒新卒採用を実施すると発表した。募集対象はネットワークインフラ運用のほか、B2Bコンサルティング・営業、B2Cマーケティング・営業など。現場を担う人材の強化に向け、採用規模を拡大する。

今回の募集は、ネットワークインフラの運用に加え、顧客接点や事業の現場を担う職種が中心となる。

選考では、職務遂行に必要な専門性に加え、AI活用力も重要な評価項目とする。職種ごとの特性に応じて、必要な知識や問題解決力を軸に、職務への適性を総合的に判断する方針だ。

KTは、実務で想定される状況を課題として示し、応募者がその解決過程でAIをどのように活用するかを重点的に確認する。経験や能力もあわせて見極め、学歴や定型的な評価項目だけで判断せず、置かれた状況や役割、問題解決に向けた試行の過程と結果まで評価するとしている。

採用した新卒社員に対しては、入社後に職務専門性を高められるよう、教育と成長機会を提供する。職務の専門性を土台にAIを業務へ取り入れ、現場課題の解決や業務革新を主導できる人材へ育成する考えだ。

イ・ソンジュKT人材室長(専務)は「今回の採用では、職務遂行に必要な専門性はもちろん、AIを実務で活用できる能力まで総合的に評価する」とした上で、「現場を理解し、自らの専門性を基にAXプラットフォーム企業で専門家として成長していく人材の関心を期待している」と述べた。

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