写真=Eight Percent

P2P金融を手がけるEight Percentは20日、同社が取り扱う貸出債権への累計投資件数が2000万件を突破したと発表した。累計投資額は1兆4556億ウォン。投資商品の年平均利回りは10.3%で、7月31日時点の延滞率は1.87%としている。

同社は、不動産担保ローンや個人信用ローン、証券口座担保ローンなどの貸出債権投資商品を提供している。投資家が複数の貸出債権に分散投資することで、個別債権ごとのリスクを抑える仕組みだ。

同社によると、直近3年の平均損失率は0.61%だった。このうち、不動産担保ローンの直近3年平均損失率は0.04%としている。

貸出債権投資は、貸出債権から生じる利息を投資家に配分する方式で、預貯金と異なり元本保証はない。借り手の返済遅延や債務不履行が発生した場合、投資元本の一部または全部を失う可能性がある。

同社は、投資にあたっては投資期間や返済方式、担保の有無と債権順位、想定利回り、リスク要因などを確認する必要があると説明した。

投資上限は投資家区分によって異なる。一般の個人投資家は4000万ウォン(約440万円)まで、所得適格投資家は1億ウォン(約1100万円)まで投資できる。専門投資家には投資上限は設けられていない。

イ・ヒョジン代表は「累計投資件数2000万件の達成は、安定的なキャッシュフローを求める需要が実際の投資につながった結果だ」とコメントした。そのうえで「今後も投資家に予測可能なキャッシュフローを提供できるよう努める」と述べた。

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