Circleは、OKXのイーサリアムL2ネットワーク「X Layer」で、ネイティブUSDCとクロスチェーン転送プロトコル「CCTP」の提供を開始した。これにより、X Layerの利用者はUSDCを直接利用できるほか、対応するブロックチェーン間でUSDCを転送できるようになった。
Cointelegraphが8月7日に報じた。X Layerはイーサリアム仮想マシン(EVM)互換のネットワークで、イーサリアム向けに開発されたアプリケーションを比較的小規模な修正で展開できる。
CCTPは、送信元チェーン上のUSDCを消却し、送信先チェーンで同量を新たに発行する仕組み。これにより、X Layerと他の対応ブロックチェーンの間でUSDCを移動できる。用途としては、決済やDeFiでの貸借、取引、チェーン間転送などを想定している。
要件を満たした企業は、Circle Mintを通じて、X Layer上のUSDCのオンランプ/オフランプも利用できる。今回の対応により、USDCは大手中央集権型取引所であるOKXに連なるブロックチェーンエコシステムにも展開を広げた。
OKXの直近24時間の現物取引高は9億7500万ドル(約1463億円)超。CoinMarketCapによると、現物取引高ランキングでは4位だった。
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