Microsoftは、EdgeブラウザでManifest V2(MV2)拡張機能のサポート終了を段階的に進める。uBlock OriginなどのMV2拡張機能は既定で順次無効化され、移行可能な場合はManifest V3(MV3)版への切り替えを促す方針だ。米The Vergeが7日(現地時間)に報じた。
報道によると、Microsoftは今月から、現在も残るMV2拡張機能のサポート終了に着手する。これにより、旧世代の広告ブロック拡張機能などが影響を受ける見通しだ。
今回の対応は、Googleが今年初めにChromeでMV2のサポートを終了した流れに続くもの。Microsoftは、Edgeアドオンストアで一定の利用実績があるMV2拡張機能は58件にとどまり、このうち最新のMV3プラットフォームで提供されていないものは3件だけだと明らかにした。
MV2拡張機能の利用者は、代替手段への移行が必要になる。uBlock Originの利用者はuBlock Origin Liteへ切り替えられる。OperaはMV2拡張機能のサポートを継続しており、技術的に妥当な限り維持する方針を示している。Firefoxへ移行する選択肢もある。
Microsoftは今後数カ月かけて、MV2拡張機能を既定で段階的に無効化する。利用者には事前に通知した上で、移行可能な場合は推奨されるMV3版への切り替えを促す計画だ。
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