画像=SK Telecom

SK Telecomは7月30日、8〜9月に料金プラン、会員優待、提携特典を拡充すると発表した。通信費の負担軽減に加え、日常生活で実感しやすい特典を拡大する狙い。7月23日に開かれた科学技術情報通信部と通信3社代表者による懇談会で議論された生活安定支援策の一環として実施する。

まず、オンライン専用料金プラン「AER」の特典を強化する。8月7日から31日までにAERへ新規加入した利用者には、月額料金の70%相当のポイントを付与する。ポイントは継続利用を条件に、最大12カ月間付与する。

データ無制限プラン「AER X(5G)」の利用者は、8月7日から12月31日まで保有ポイントの全額を通信料金の支払いに充てられる。その他のAER 5Gプランでも、ポイント充当の上限を月額料金の50%まで引き上げる。

同社によると、プロモーション期間中に月額5万8000ウォンのAER Xへ加入すると4万ポイントを受け取れる。歩数計やバランスゲームなどのミッションで追加ポイントを積み上げれば、実質負担を月1万ウォン台に抑えられるとしている。

オンライン加入者の初期費用も軽減する。SK Telecomは8月1日から9月30日まで、AERの新規加入者を対象にeSIM発行費用を免除する。

Tダイレクトショップで端末を購入せず、回線のみを新規契約する利用者についても、同期間はeSIMダウンロード費用を無料とする。

Tメンバーシップ特典も拡充する。従来の「Tデー」に加え、8月は3週連続で「Tデー ブランドウィーク」を新設し、毎週異なる割引特典を提供する。

8月第1週は13〜34歳を対象に、コンテンツ、コンビニ、外食、文化生活関連の特典を提供する「ヤングウィーク」を実施する。第2週から第4週にかけては、Tous Les Jours、Domino's Pizza、11番街が順次参加するブランドウィークを展開する。

8月3日から31日までは、TメンバーシップVIP会員向けに、百味堂とShake Shackで特定時間帯の特典を提供する「ハッピーアワー」も実施する。

海外旅行客向けには「グローバル旅行バカンスプロモーション」を展開する。8月はバンコク、ニャチャン、グアムで、飲食店や交通、観光施設など計13種類の特典を提供する。

9月は福岡、東京、大阪を対象に、飲食店や交通、薬局など計10種類の特典を用意する。実施期間は8月1日から9月30日までで、TメンバーシップのVIP、ゴールド、シルバー会員が利用できる。

若年層向けの映画優待も拡大する。ベスト・ライト料金プランに加入する34歳以下の利用者と、0青年料金プラン利用者を対象に提供しているCGVの2D映画鑑賞券50%割引について、8月は提供枚数を月1枚から2枚に増やす。

SK Telecomはこのほか、MVNO業界との共生に向けて卸売対価の改善を進めるほか、情報通信工事業界の受注拡大策も検討する方針だ。

SK TelecomのGu Hyeon-cheol セールス&マーケティング本部長は「通信費だけでなく、外食や買い物、映画、旅行など日常生活の中で実感できる特典を用意した」とした上で、「年齢やサービス利用形態、生活パターンに応じ、一人ひとりに最適化した特典をさらに広げていく」と述べた。

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