Kakao Gamesは7月28日、Kong Studioが開発中の新作「Guardian Maiden」のグローバル配信契約を締結したと発表した。対象地域は中華圏を除く全世界で、年内の正式リリースを目指して準備を進める。
今回の契約により、Kakao Gamesは「Guardian Maiden」の中華圏を除く全世界のサービス権を確保した。長年協業してきたKong Studioと再び連携し、グローバル市場での展開を本格化させる。
「Guardian Maiden」は、モバイルとPC向けに開発中の収集型アクションRPG。ドット絵で表現したキャラクターを集めて育成しながら、多様な種族が共存する広大な大陸を舞台に、勇者と聖女が邪悪な勢力に立ち向かう物語が展開する。
Kakao Gamesは、これまで蓄積してきたグローバル運営のノウハウを生かし、安定したパブリッシング体制を整える方針だ。
両社はこれに先立ち、オフラインイベントを通じてユーザーとの接点を広げてきた。5月に開かれた「ILLUSTAR FES」では、「Guardian Maiden」を紹介するブースを出展し、ゲームのコンセプトや戦闘、主要コンテンツを紹介した映像を初公開した。グッズ配布も行い、来場者の関心を集めたという。
Kakao Gamesのキム・シウ代表は、「Kong Studioは独創的な世界観と高い完成度のゲーム開発力を兼ね備えた企業だ」とコメント。「長年ゲームサービスで協業してきたKong Studioと再び力を合わせ、グローバル市場で成功するサービスを提供できるよう万全の準備を進める」と述べた。
Kong Studioのソク・グァンウォン代表は、「ドットグラフィックやアクションバトル、収集型RPGジャンルで培ってきた開発経験とノウハウを集約した『Guardian Maiden』を世界のユーザーに届けられることをうれしく思う」と説明した。
その上で、「Kakao Gamesは長年協業してきた信頼できるパートナーだ。緊密に連携し、完成度の高いゲームを提供していく」と語った。