Smilegate希望スタジオは7月28日、バダゲームズと共同で、難病患児の夢の実現を支援する寄付イベント「2026スーパー・スピードラン・マラソン Lite」を終了したと発表した。
同イベントは、複数のゲーマーがゲームの最速クリアに挑む「スピードラン」を披露し、ライブ配信の視聴者がリアルタイムで寄付に参加できる社会貢献プロジェクトだ。2021年から毎年年初に開催しており、2026年は希望スタジオが会場や運営インフラを支援し、夏にも追加開催した。
イベントは7月24日から26日までの3日間、Smilegateキャンパスで実施した。会場にはゲーマーや解説者、スタッフ、来場者ら約100人が集まった。
今回は23人のゲーマーが参加し、「大航海時代2」「バイオハザード レクイエム」「マリオカート ワールド」「The First Berserker: Khazan」など、新旧32タイトルで最速クリアに挑戦した。インフルエンサーのイカリは「スーパーマリオRPG 2023」を約2時間34分でクリアし、注目を集めた。
配信はゲームストリーミングサービス「チジジク」を通じてライブ配信した。期間中の累計視聴者数は8万5674人、総視聴時間は2万1540時間だった。
あわせて、Smilegateの社員約10人がゲーマーや解説として参加する「スマイル・スピードラン・マラソン」も並行開催した。
希望スタジオの寄付プラットフォームでは、現地イベントと連動した寄付キャンペーン「夢のための希望クエスト」FUNdingを8月2日まで実施する。集まった寄付金は運営費を差し引かず、全額を韓国Make-A-Wishに寄付し、難病患児の願いをかなえる事業に充てる。
バダゲームズのイム・バダ代表は、ゲーマーの情熱とファンの参加が難病患児の希望につながったとしたうえで、今後も希望スタジオとともに、ゲームの「楽しさ」と「没入」の力を通じて善良な影響力を広げていく考えを示した。
希望スタジオのクォン・ヨンジュ理事は、準備と運営をともにしたバダゲームズに加え、寄付に参加したゲーマーや視聴者、そして意義ある場となるよう支えたSmilegateの関係者に感謝を伝えた。