画像提供:TmaxSoft

TmaxSoftは7月27日、Javaベースの業務アプリ開発フレームワーク「ProObject 22」を発売した。クラウドネイティブアーキテクチャを前提に設計し、オープンソースソフトウェア(OSS)との互換性や既存システムとの連携に対応する。年内にはAI機能も拡充する方針だ。

同社によると、ProObject 22は次世代の業務アプリケーション開発を想定したフレームワーク。クラウド環境に最適化しており、企業システムに求められる柔軟性と拡張性を備えるという。

年内には、AIを活用した複数の機能を順次追加する計画だ。コードの生成や分析、文書チャットボット機能を含む「AI Code Assistant」を搭載する。

同社は、開発者がAIを活用したコーディング手法「Vibe Coding」を通じて、反復的なコーディング作業を減らせると説明する。AIが生成したコードや成果物を開発者がレビュー・補完することで、生産性の向上につながるとしている。

AI Code Assistantの機能は、Java向けフレームワーク製品に加え、C言語ベースのフレームワーク製品「ProFrame 6」にも展開する。

イ・ヒョンヨンTmaxSoft代表は、「アプリケーション開発とデプロイを支援するソリューション(AD&D)は、ソフトウェア産業の成長を支える重要な基盤だ」としたうえで、「今後は単なる製品提供にとどまらず、顧客のペインポイントの解決に軸足を置いた設計主導の開発自動化を実現する次世代フレームワークを提示し、AI中心のエンタープライズ開発プラットフォーム市場を主導していく」と述べた。

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