画像提供=Dassault Systemes

Dassault Systemesは7月27日、子会社Centric Softwareが提供するCentric PLM向けに、仮想コンパニオン「AURA」「LEO」「MARIE」を3DEXPERIENCEプラットフォームで提供開始すると発表した。あわせて、産業別のVirtual Twin Factoriesも公開した。

今回提供するのは、プログラム管理向けの「AURA」、複合エンジニアリング向けの「LEO」、ディープサイエンス分野向けの「MARIE」の3種類。同社によると、これらは19の機能を備え、ユーザーと協働しながら製品、資産、サービスの開発を支援し、複雑な産業課題の解決に活用できるという。

また、体系化した産業知識とノウハウを基にユーザーの意図を解釈し、産業ごとの文脈に沿って推論しながら意思決定を支援する。科学や産業の現場に根差した成果物の作成まで担うとしている。

パスカル・ダロズCEO兼会長は「バーチャルツインはすでに、あらゆる産業でミッションクリティカルな技術として定着している。今後はVirtual Twin Factoryの未来を提示していきたい」とコメントした。

その上で、「Virtual Twin Factoriesは、人と協働するワーカーとしての仮想コンパニオン、高度に自動化されたプロセスであるGenerative Experiences、あらかじめ定義された産業ワールドモデルであるVirtual Twin as a Serviceを統合した新たな工場の概念だ」と説明した。

仮想コンパニオンは、Dassault Systemesのクラウド/AI事業であるOUTSCALEが、3大陸に展開するAIファクトリー上で稼働する。

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