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Hecto Groupは、社内人材育成プラットフォーム「Hecto Academy」を拡充する。AIやグローバル産業の第一線で活動する専門家を招き、最新トレンドや事業インサイトの共有を進めるほか、幹部向けコーチングや実務講座も強化する。

同社によると、Hecto Academyは、会社の方向性や優先課題を社員が共有し、新たな知識と視点の獲得を通じて、個人と組織の成長を同時に促す取り組みだ。

運営の軸に据えるのは、「Learning(学習)」「Doing(実践)」「Sharing(共有)」の循環だ。学んだ内容を実務に落とし込み、その成果を組織全体に広げることを目指す。

特徴は、AIやグローバル産業を含む各分野の現役専門家が登壇する点にある。2026年上半期には、AIサービス企業WRTN Technologies、AI半導体企業FuriosaAI、KAIST、グローバル暗号資産取引所Binance、ブロックチェーン分析企業Chainalysisなどの専門家が参加した。

講演では、生成AIの活用戦略、AI半導体産業、ステーブルコイン、グローバルな事業環境の変化などをテーマに、産業の具体例や市場の最新動向を取り上げたとしている。

Hecto Academyでは、外部専門家による講演に加え、幹部向けの1対1コーチング、管理職向けの中核リーダーシップコーチング、社内専門家コース、フィードバック活用コース、Vibe Codingコースなども運営する。リーダーシップからAI実務までをカバーする育成体制を整える。

また、業務経験を70%、同僚との学びを20%、教育課程を10%とする「70:20:10」の学習原則に基づき、各種チャレンジプログラムやコミュニティも運営する。学びと実践が組織全体に広がる文化の定着を図る。

Hecto Groupの組織文化室長は、「変化の速い経営環境では、企業競争力の中核は結局、社員の成長にある」と述べた。その上で、「Hecto Academyを中心に、多様な産業分野の専門家から学び、それを実務の革新につなげる成長プラットフォームを継続的に高度化し、新たな働き方の文化を広げていく」とコメントした。

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