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スイスのカントナル銀行BancaStatoは、既存のWeb・モバイルバンキングアプリ上で4種類の暗号資産の売買・保管ができるサービスを開始した。Cointelegraphが報じた。

同サービスは、Sygnumの取引・保管機能とAvaloqの銀行システムを連携させて提供する。顧客は従来の銀行アプリから、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ソラナを売買・保管できる。

Sygnumの取引・保管機能は、BancaStatoが利用する既存のAvaloqシステムに統合された。SygnumのAPIをAvaloqプラットフォームに直接接続することで、別個の注文管理システムを導入せずに、既存の電子バンキングチャネルで暗号資産取引を処理できるようにした。これにより、運用の複雑さも抑えられるとしている。

スイス南部のイタリア語圏ティチーノ州を拠点とするBancaStatoは、SygnumのB2B銀行プラットフォームに新たに参加した。これにより、同プラットフォームを活用して規制に準拠したデジタル資産サービスを提供する25以上の金融機関の一角に加わった。

SygnumでB2B部門責任者を務めるフリッツ・ヨスト氏は、BancaStatoについて、AvaloqのSaaSプラットフォームを利用する銀行として初めて、SygnumのAPIを通じて電子バンキングプラットフォーム上で暗号資産の購入・保有・売却に対応したと説明した。

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