Strategyは、BlackRockなどが参加する「Bitcoin Security Consortium」を立ち上げた。ビットコインに対する量子コンピューティングの脅威に備え、今後3年間で総額1500万ドル(約23億円)を拠出し、ネットワーク保護に向けた開発者支援に充てる。
Cointelegraphの報道によると、同コンソーシアムはビットコインの長期的な量子セキュリティの確保を目的とする。金融機関やビットコイン関連企業で構成され、量子コンピューティング分野での技術的ブレークスルーを見据え、ビットコインネットワークの保護に取り組む開発者を支援する。
創設メンバーには、Anchorage Digital、ARK Invest、BlackRock、Block、Blockstream、Coinbase、Fidelity Digital Assets、Galaxy Digitalが名を連ねた。実務面の調整は、ビットコインのオープンソース開発者を支援する非営利団体Brinkの事務局長、マイク・シュミット氏がボランティアで担う。
Galaxy Digitalも独自の支援策を打ち出した。同社は22日、ビットコインの量子セキュリティに取り組む開発者向けに、最大500万ドル(約7億5000万円)の助成金を提供すると発表した。あわせて、量子耐性への移行案を研究する諮問委員会も設置した。
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