写真=Shutterstock

Metaは24日(現地時間)、AIチャットボット「Meta AI」に大規模言語モデル「Muse Spark 1.1」を搭載し、一般ユーザー向けの提供を始めた。米SiliconANGLEが報じた。

これに合わせてFacebookでは、アカウント認証機能「Facebook Verified」と、販売者向けアプリ「Seller」も一部市場で先行導入する。

Muse Spark 1.1は今月初めに公開されたモデルで、最大100万トークンの長文プロンプトに対応する。複数のAIエージェントを組み合わせ、複雑な作業を処理できるとしている。

例えば旅行計画では、目的地の調査に加え、ユーザーのスケジュール情報を確認しながら計画を組み立てられる。キッチン改装を検討している場合には、オンラインの家具販売店を探す用途にも活用できるという。

調査機能も強化した。Meta AIは、ユーザーが指定したテーマについて数分かけて情報収集を行い、研究論文やソーシャルネットワーク上の情報など複数のソースを集約して提示する。必要に応じて可視化にも対応する。

Facebook Verifiedは、動画セルフィーで本人確認を行うアカウント認証機能だ。認証を終えたユーザーには、プロフィールにチェックバッジが付与される。

対象は18歳以上で、利用規約に違反していないユーザー。無料で提供する。

MetaはMeta AIの新モデル、Facebook Verified、Sellerを一部市場で先行導入し、今後順次対象を拡大する方針だ。

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