Waymoが、オースティンとアトランタでUberと進めているロボタクシー事業の提携見直しを検討していることが分かった。2028年1月からは、Uber経由の既存サービスに加え、自社アプリでも両市場で配車サービスを提供する意向をUber側に伝えたという。
TechCrunchが24日、関係者の話として報じた。
Uberは、オースティンとアトランタを対象としたWaymoとの契約が2028年5月に終了すると明らかにした。現在は、Alphabet傘下のWaymoのロボタクシーをUberの配車アプリ上で提供している。
両社は今年初めにも、フェニックスでの協業関係を見直していた。
ここ数カ月は、両社の溝が広がっていた。今年初めには、Uberのプラビン・ネパリ最高技術責任者(CTO)がWaymoのロボタクシーの走行映像を投稿し、安全性に疑問を示す発言をしていた。5月の決算説明会では、Uberのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)が社名こそ挙げなかったものの、スクールゾーンや緊急時におけるロボタクシーの走行を暗に批判した。
ロボタクシー規制を巡る政策論争でも、両社の立場の違いがたびたび表面化していた。Waymoはコメント要請に対し、すぐには応じなかった。
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