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Anthropicは、新たなAIモデル「Claude Opus 5」を発表した。コーディングや知識集約型業務に関する評価では既存の「Claude Fable 5」を上回る一方、価格は半額水準に設定した。

CNBCが24日(現地時間)に報じた。利用料金は、入力100万トークン当たり5ドル(約750円)、出力100万トークン当たり25ドル(約3750円)。

Anthropicは「Claude Opus 5」について、サイバーセキュリティなどの「危険な二重用途能力」の分野では最上位モデルではないと説明した。攻撃的サイバーセキュリティや生物学研究に関する能力でも、「Claude Mythos 5」を下回るとしている。

こうした価格設定について同社は、価格に敏感な企業顧客の需要を見込んだものだとしている。企業の間では、投資対効果が明確でない高価格モデルの導入に慎重な姿勢が広がっているという。

Anthropicは、MicrosoftやAmazon、Googleのほか、中国の複数のスタートアップが投入する低価格モデルとも競争している。

Anthropicで研究部門のプロダクトマネジメントを統括するダイアン・ペン氏は、企業顧客は価格そのものより価値を重視していると述べた。より安価であっても、同等水準の品質を示せなければ実質的な支援にはならないと説明した。

同社は4月、一部ユーザー向けに「Claude Mythos Preview」を限定公開し、集中的な検証を進めてきた。6月には「Claude Mythos 5」を投入するとともに、一般利用向けに安全性を高めたバージョンとして「Claude Fable 5」も公開した。

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