韓国郵政庁(郵政事業本部)は24日、パク・インファン庁長が23日(現地時間)に中国・杭州で開催された「2026年カハラ郵政グループCEO会議」に出席し、主要国の郵政事業者と国際スピード郵便(EMS)の取扱量回復とサービス品質の改善策を協議したと発表した。
会議では、EMSの取扱量が減少傾向にある中、加盟各国の郵政事業者が連携して国際郵便市場の活性化を図る方針で一致した。
韓国郵政によると、カハラ郵政グループ加盟国のEMS取扱量は、2024年の1365万通から2025年には1227万通へと10.1%減少した。韓国郵政も同期間に226万通から201万通へ11%減った。
韓国郵政は、民間配送に流れた物量が戻っていないことが主因だと分析している。
加盟国はこのほか、国際郵便商品の競争力を高めるための品質改善策についても議論した。カハラ郵政グループは、韓国のほか、米国、日本、中国、オーストラリア、香港、スペイン、フランス、カナダ、エストニアなどの主要郵政事業者が参加する国際郵便分野の協力枠組みだ。
今回の会議では、加盟国CEOの同意を経て、ニュージーランド郵政が新たに準会員として加わった。ニュージーランド郵政は2025年11月から、カハラ事務局と加入に向けた協議を進めてきた。
パク庁長は「加盟国間の相互協力を通じて、競争力のある郵便商品を生み出せることを期待している」と述べた上で、「新たに準会員となったニュージーランド郵政の参加を心から歓迎する」とコメントした。
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