(左上から時計回り)Netmarble、Nexon、HoYoverse Korea、HAEGIN(写真=各社提供)

Samsung Electronicsの新型フォルダブルスマートフォン発売に合わせ、ゲーム各社が主要タイトルのIPを活用した「Galaxyテーマ」の展開を始めた。ロック画面や壁紙、アイコン、着信音などにゲームのキャラクターや世界観を反映し、新製品の購入特典や店頭体験施策を通じて配布する。

業界関係者によると、Netmarble、Nexon、HAEGIN、HoYoverse KoreaはSamsung Electronicsと協業し、「Galaxy Z Fold8 Ultra」「Galaxy Z Fold8」「Galaxy Z Flip8」の発売記念となる特別テーマを公開した。

各社は代表的なキャラクターやアートワークをスマートフォンのUI全体に落とし込んだ。ゲームをプレイしていない時でも作品の世界観に触れられるよう、適用範囲をロック画面や壁紙、アイコンなど端末全体に広げた形だ。

Netmarbleは「Seven Knights Re:Birth」と「MONGIL: Star Dive」の2作品を用意した。「Seven Knights Re:Birth」ではキャラクター「Lü Bu」のコスチュームを前面に打ち出し、ロック画面やアイコンに疾走感のある演出を盛り込んだ。「MONGIL: Star Dive」は主要キャラクターの「Mina」と「Narae」を起用し、花びらが舞う庭園を背景に配置。パステル調の色使いとゲームアートを端末画面に反映した。

NexonはモバイルMMORPG「MapleStoryM」のキャラクター「Sia Astel」を活用したテーマを公開した。星の故郷「Orte」を守る守護者という設定を基に、壁紙、アイコン、着信音をひとつのパッケージにまとめた。あわせて、江南駅4番出口付近のオフライン拠点「Maple Azit」にGalaxy新製品の体験台を設置し、8月3日まで来場者が端末を試用しながら同テーマをダウンロードできるようにした。

HAEGINは、放置系モバイル野球ゲーム「2026 Pro Baseball GO!」のテーマを制作した。青い野球場や選手の動きをロック画面、壁紙、アイコンに反映し、実際の球場の雰囲気の再現に力を入れた。Galaxy Z Fold8 Ultraの大型画面と表示比率により、球団ラインアップや運営情報を1画面で確認できる点も訴求している。

HoYoverse Koreaは「Genshin Impact」と「Honkai: Star Rail」のテーマを公開した。「Genshin Impact」はキャラクター「Linnea」が案内する旅をコンセプトに、ロック画面、壁紙、専用アイコンを構成。「Honkai: Star Rail」はキャラクター「Blade」を中心に、剣と炎のエフェクトをグラフィック要素として取り入れた。Samsung Storeでのイベントとは別に、「Genshin Cafe in Seoul」と「Genshin PC Lounge」にも体験スペースを設置。来場者は現地でGalaxy Z Fold8 UltraとGalaxy Z Fold8を試用し、同テーマをダウンロードできる。

テーマの提供は、新製品の購入特典とオフライン体験イベントの2本立てで実施する。韓国でGalaxy Z Fold8 Ultra、Galaxy Z Fold8、Galaxy Z Flip8を購入し、開通手続きを完了したユーザーは、Galaxy Storeの特別テーマイベントページからダウンロードできる。HAEGIN、Nexon、HoYoverseは8月4日から、Netmarbleは開始日を別途案内せず、いずれも10月31日までGalaxy Storeで提供する。

オフラインイベントは、Samsung Storeの弘大、大田、尚武、新世界大邱、新世界センタムシティの計5店舗で実施する。来場者が店頭に設置されたNFC端末にGalaxyスマートフォンをかざすことで、テーマをダウンロードできる仕組みだ。

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