写真=Hana Financial Group。23日にソウル市中区乙支路のHana Bank本店で開かれた「Hana青年金融人材育成プロジェクト」最終成果報告会で記念撮影する参加学生ら

Hana Financial Groupは、金融監督院と連携して進める「Hana青年金融人材育成プロジェクト」で、2026年は金融・AI分野の若手人材54人を輩出した。24日に発表した。プロジェクト開始以来の累計修了者数は171人となった。

同社は23日、ソウル市中区乙支路のHana Bank本店で同プロジェクトの最終成果報告会を開いた。

このプロジェクトは、Hana Financial Groupが主催し、金融監督院に加えてGoogle、Amazon Web Services、Microsoft、SK Telecomなどが協力する人材育成プログラム。2022年に始まった。

今年は、4月に開催された「革新技術ベースのアイデアコンテスト」で選ばれた大学生13チーム、計54人が参加した。

参加者は4カ月にわたり、金融・ESG教育、金融消費者保護、現場専門家によるメンタリングなど、実務中心のカリキュラムを履修した。ソフトウェア教育は基礎コースと応用コースに分け、金融データ分析、AIチャットボット、生成AI、大規模言語モデル(LLM)、機械学習などを学んだ。

7月15日と16日には、SK TelecomのAI人材育成プログラム「SKT FLY AI」の参加者と合同チームを組み、ハッカソンにも臨んだ。テーマは「包摂的な未来のためのAIサービス」で、社会的弱者の支援や持続可能な社会、デジタル弱者向けサービスなどを提案した。

成果報告会では、企業のESG規制対応を支援するプラットフォームを提案した「ユニハナ」チームが最優秀賞を受賞した。賞金1000万ウォンも贈られた。

最優秀賞2チームと優秀賞4チームを含む計7チームには、総額3000万ウォンが授与された。上位3チームには、英国ロンドンのフィンテック企業やスタートアップ支援機関、グローバル金融会社などを見学する機会も提供する予定だ。

Hana Financial Groupの関係者は、「プロジェクトを通じて育成した人材が、金融イノベーションを主導する中核人材へと成長することを期待している。若者が能力を高められるよう、今後も人材育成支援を続けていく」とコメントした。

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