KB証券は23日、2026年4〜6月期の連結営業利益が6006億ウォン、純利益が4508億ウォンだったと発表した。いずれも前年同期から大幅に増え、上半期として過去最高の業績を更新した。
同社の暫定業績によると、4〜6月期の営業利益は前年同期比175.5%増、純利益は同180.6%増だった。
上半期累計では、営業利益が1兆537億ウォン、純利益が8010億ウォンとなり、半期ベースで過去最高を記録した。
WM、IB、資本市場、機関投資家営業の各部門がそろって伸び、全体業績を押し上げた。
リテール・WM部門では、顧客ごとの資産管理や資産配分型商品の提供拡大を進めたことで、個人顧客の預かり資産が初めて200兆ウォンを突破した。
IB部門は、債券発行市場(DCM)の主幹事業務に加え、外国為替平衡基金債券やキムチボンドの発行主幹事で実績を積み上げた。株式発行市場(ECM)でも、新規株式公開(IPO)や増資案件を手掛けた。
資本市場部門では、国内株式市場の上昇を追い風に、メザニン投資や外国為替(FX)、自己勘定運用の収益が拡大した。
機関投資家営業部門も、海外投資家向けクロスボーダー取引や流動性供給者(LP)、プライムブローカレッジサービス(PBS)事業の成長を背景に、半期ベースで過去最高の実績を上げた。
KB証券は、市場変動が大きい局面でも各事業部門がバランスよく成長し、過去最高の半期実績につながったとしている。今後も顧客中心の資産管理やIB競争力、グローバル事業の強化を進める方針だ。
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