写真=Hana Bank

Hana Bankは7月23日、中小事業者3500カ所を対象に、店舗環境の改善費用とAI研修・コンサルティングを支援すると発表した。応募期間は8月11日までで、店舗環境改善に2000カ所、AI研修・コンサルティングに1500カ所を充てる。

同社は、中小事業者の経営安定と営業競争力の強化を目的とする「中小事業者競争力強化支援事業」の第2次募集を開始した。

支援は「事業所環境改善支援事業」と「AI活用力強化に向けた研修・コンサルティング支援事業」の2分野で実施する。

店舗環境改善分野では、中小事業者2000カ所に対し、1カ所当たり最大200万ウォンを支援する。対象となるのは、老朽化した看板のデザイン・設置費用、店舗の内装修繕費、什器・備品の購入費など。申請者は、看板改善と店舗環境改善のいずれかを選べる。

AI活用力強化分野は1500カ所が対象。このうち1000カ所には、生成AIツールを活用した販促や店舗運営に関する実践研修を提供する。

研修は、ソウル、京畿、仁川、嶺南、忠清、湖南の全国6地域で対面形式により実施する。

残る500カ所には、中高年層のAIコンサルタントが事業所を直接訪問し、個別最適化型のコンサルティングを提供する。コンサルタントは1カ所当たり平均3回訪問し、AI経営診断レポートを作成したうえで、マーケティングや経営改善策を提案する予定だ。

Hana Bankの関係者は「店舗改修にかかる負担を軽減し、中小事業者が営業に必要なAI活用力を高める一助になることを期待している」とコメント。「今後も現場のニーズを踏まえた支援プログラムを拡充していく」とした。

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