画像=FortyTwoMaru

FortyTwoMaruは7月22日、預金保険公社が進める「データ管理体制高度化および生成AIサービス構築」事業に参画し、プラットフォーム高度化とサービス構築を進めると発表した。

同事業は、預金保険公社のAX3カ年ロードマップの初年度に位置付けられる基盤整備案件。FortyTwoMaruは主幹企業として、公共・金融向けAIクラウドを手掛けるClavie、データガバナンスに強みを持つGToneとコンソーシアムを組成し、生成AI技術、全社データの資産化、AIリスク管理体制を組み合わせた公共AXプラットフォームの構築を目指す。

取り組みは、国民向けおよび社内向けのAIサービス導入、全社データカタログの構築、AIリスク管理体制の確立の3領域で進める。

FortyTwoMaruは、自社の検索拡張生成「RAG42」、機械読解「MRC42」、各種言語モデルに対応した統合基盤をベースに、公共・金融業務に最適化したハイブリッドRAGアーキテクチャを実装する。

あわせて、Clavieの公共クラウド(CSAP)構築・セキュリティ運用の知見と、GToneのメタデータおよびデータ品質の統合管理ソリューションを組み合わせ、預金保険公社のセキュリティ要件とデータガバナンス基準に対応する方針だ。

FortyTwoMaruのキム・ドンファン代表は、「預金保険公社は国民の金融セーフティネットを支える中核機関であり、AIの回答信頼性とデータセキュリティに求められる水準は極めて高い」とコメントした。そのうえで、「預金保険公社のシステム環境を深く理解するコンソーシアム各社と連携し、同公社のAX革新とデジタル業務文化の定着を安全に進めていく」と述べた。

キーワード

#AI #生成AI #AX #クラウド #データガバナンス #RAG #FortyTwoMaru #預金保険公社
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.