JobKoreaは20日、2026年上期の半導体業界の採用動向の分析結果を発表し、新卒向け採用公告数が前年同期比47%増加したと明らかにした。採用公告全体に占める新卒比率は12.2%で、過去5年で最高水準となった。
同社によると、2026年上期の半導体業界では、新卒向け採用公告数が前年同期を47%上回った。新卒採用比率も前年同期比で2.4ポイント上昇し、12.2%となった。
これについてJobKoreaは、これまで経験者採用に偏っていた半導体業界で、新卒にも採用の門戸が広がり始めていると分析している。
新卒・経験者を含む半導体業界の採用公告数全体も、前年同期比で約20%増加した。これは全業種平均の増加率14%を大きく上回る水準だ。
背景には、SK hynixやSamsung Electronicsなど大手企業の採用活発化があり、関連業界全体の採用公告増につながったとみられる。
JobKoreaの関係者は「半導体産業を代表する主要企業の採用が上期を通じて続き、関連業界全体の採用公告の回復をけん引している」とコメントした。その上で「半導体職種は業界特性上、新卒応募者に対しても職務適性や業界・職務への理解を重視する傾向が強い。採用トレンドに関するコンテンツの企画・発掘を通じて、求職者の就職力向上を積極的に支援していく」と説明した。
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