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Morgan Stanley傘下のオンライン投資プラットフォームE*TRADEは16日、Zero Hashと提携し、対象となる個人顧客向けに暗号資産の現物取引サービスを始めた。取引できるのはビットコイン、イーサリアム、ソラナの3銘柄。Cointelegraphが報じた。

対象顧客はE*TRADE上で暗号資産の売買と保有が可能になる。保有残高は、株式など既存の投資資産と同じプラットフォーム上で確認できる。

プラットフォーム内外へのデジタル資産の移転機能は、年末までに追加する予定だ。

カストディーと取引処理は、FDICおよびSIPCの保護対象外となるZero Hash側の口座を通じて提供する。Morgan Stanleyは、設立手続きを進める国立信託銀行「Morgan Stanley Digital Trust」にデジタル資産サービスを移管する計画だ。

今回の提供開始は、5月に始めた試験提供の対象拡大に当たる。当時は一部ユーザーを対象にサービスを検証しており、その後、対象をE*TRADEの適格顧客へ広げた。

Morgan Stanleyは今年、デジタル資産事業を拡大している。4月には、ステーブルコイン発行体がトークンの準備資産を同社のマネー・マーケット・ファンドに預け入れ、利息を得られる準備金サービスを投入した。

同月には、運用手数料0.14%の現物ビットコインETFも投入している。

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