RevolutはUAE(アラブ首長国連邦)での暗号資産サービス提供に向け、ドバイ仮想資産規制庁(VARA)から原則承認を取得した。対象は仲介・ディーラー、運用・投資、取引所の各サービスで、同社はアプリと取引所「Revolut X」を通じて現地展開を進める方針だ。
Cointelegraphが15日(現地時間)に報じたところによると、VARAはRevolutに対し、仲介・ディーラー、運用・投資、取引所サービスについて原則承認を与えた。
Revolutはこれに先立ち、UAE中央銀行から決済事業に関する承認も受けている。今回の承認により、UAEでの暗号資産事業拡大に向けた足場を固めた格好だ。
同社は今後、アプリと「Revolut X」を通じて、UAEの利用者がデジタル資産を売買・保有できるようにする計画だ。
RevolutのUAEフリーゾーン法人でデジタル資産部門を統括するジョセフ・カイル氏は、今回の承認によって、規制に準拠した環境で信頼性の高い暗号資産サービスを展開する基盤が整ったとコメントした。
Revolutは3月、英国で銀行免許を取得した。現在は米国での銀行認可取得や、ペルーでのライセンス申請も進めている。
著者について