AIセキュリティ専門企業のAIM Intelligenceと情報セキュリティ専門企業のPADOは7月16日、AIセキュリティ分野での技術共同開発に向けた業務協約(MOU)を締結したと発表した。安全性検証プラットフォームや訓練環境、人材育成で連携し、関連市場の拡大を狙う。
両社は今回の提携を通じ、AIサイバーセキュリティ産業の活性化に向けた協力体制を構築する。協業分野は、技術連携、共同事業の発掘と共同研究、AIサイバーセキュリティの安全性検証プラットフォーム、AI基盤向け訓練環境、セキュリティ人材育成、AIセキュリティサービス(レッドチーミング、コンサルティングなど)を含む。
AIM Intelligenceの技術力と、PADOの教育分野での知見を組み合わせ、AIセキュリティ技術の開発から人材育成までをカバーする統合型エコシステムの構築を進める。今後は、ホワイトハッカーを軸とした次世代AIセキュリティ産業の標準確立を目指すとしている。
AIM Intelligenceのユ・サンユン代表は「今回の協約は、AIセキュリティの技術開発から人材育成までを包括する点で大きな意義がある」とコメントした。そのうえで「情報セキュリティ分野で高い専門性を持つPADOとともに、ホワイトハッカーを中心としたAIセキュリティのエコシステムを構築していく」と述べた。
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