生成AIエージェント活用支援に向け1億ウォンを寄付したイ・ボムギュ氏。写真左からイ・ボムギュ氏、イ・ジェギルKAISTコンピュータ学部長。写真=KAIST

KAISTは7月16日、同窓でAI教育企業TeamSparta代表のイ・ボムギュ氏が、生成AIエージェントの活用を後押しする研究支援プログラム向けに1億ウォンを寄付したと発表した。

寄付金はKAISTコンピュータ学部に拠出される。イ・ボムギュ氏による私財の提供は、2025年9月に続いて2回目となる。

KAISTはこの寄付を財源に、学内の修士・博士課程の研究者を対象とした生成AIエージェント活用支援プログラムを約2年間にわたり実施する。参加者は「Claude Code」や「Codex」などの最新AI開発エージェントを研究に活用できるほか、関連教育や定期セミナーにも参加する。

プログラムは6カ月ごとに運営し、各期20人を選抜する。第1期の参加者は年内に選ぶ予定で、将来的には支援対象の拡大や寄付参加者の拡充も視野に入れる。

寄付式は15日、大田のKAIST本院で開かれた。式典にはイ・ボムギュ氏のほか、イ・ジェギルKAISTコンピュータ学部長、リュ・ソギョン同学部教授らが出席した。

イ・ボムギュ氏は「今回の支援が、研究者が最先端のAIツールを自由に活用し、世界的な研究成果を生み出す一助となればうれしい」とコメントした。

ペ・チュンシクKAIST総長は「同窓による支援は、研究者が生成AIを積極的に活用し、新たな研究に挑戦するための基盤になる」と述べた。

キーワード

#KAIST #TeamSparta #生成AI #AIエージェント #研究支援 #寄付
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.