写真=聯合ニュース

韓国株式市場で16日朝、KOSPIが急落した。半導体主力株を中心に売りが広がり、韓国取引所は有価証券市場で売りサイドカーを発動し、プログラム売り注文を5分間停止した。

16日午前9時7分時点のKOSPIは、前営業日比323.28ポイント(5.57%)安の6874.13だった。

指数は前営業日比323.91ポイント(4.45%)安の6960.50で始まり、寄り付き後も下げ幅を広げた。

韓国取引所は同日午前9時10分26秒、有価証券市場で売りサイドカーを発動した。これはプログラム売り注文の効力を一時停止する措置で、売り注文は5分間停止された。

発動時点のKOSPIは、前営業日比353.01ポイント(4.85%)安の6931.40だった。

今回の発動で、今年の有価証券市場でのサイドカー発動は計37回となった。内訳は買いサイドカーが19回、売りサイドカーが18回。直近12営業日では8営業日でサイドカーが発動している。

有価証券市場では、個人が2134億ウォン(約235億円)の純買い越しとなった。一方、外国人は1274億ウォン(約140億円)、機関投資家は802億ウォン(約88億円)の純売り越しとなっている。

時価総額上位銘柄では半導体株の下落が目立つ。Samsung Electronicsは前営業日比1万5750ウォン(5.64%)安の26万3750ウォン、SK hynixは16万9000ウォン(8.12%)安の191万3000ウォンとなり、再び200万ウォンを下回った。

このほか、SK Squareは9.19%安、Samsung Electro-Mechanicsは8.35%安。Hyundai Motorは3.00%安、Samsung Life Insuranceは1.48%安だった。

一方で、LG Energy Solutionは2.84%高、KB Financial Groupは1.54%高、Samsung Biologicsは0.07%高と上昇した。

KOSDAQも同時点で、前営業日比16.26ポイント(1.96%)安の813.17だった。前日は5%超上昇して820を回復したが、1日で再び下落に転じた。

ウォン・ドル相場は同時点で、前営業日比1.90ウォン(0.13%)安の1486.60ウォンで推移している。

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