写真=CrossENF

CrossENFは7月13日、金融委員会への前払式電子決済手段の発行・管理業の登録を完了したと発表した。これにより、電子金融業者として登録された。今後は海外送金サービス「Cross」やオンラインコマース「CrossShop」にチャージ・決済機能を追加し、サービス領域を広げる。

今回の登録は、改正電子金融取引法に基づく制度に従って進められた。改正法では、前払式チャージ残高の分別管理義務などを通じ、利用者保護の要件が強化されている。

同社は今回の登録を機に、既存の「Cross」と「CrossShop」にチャージ・決済機能を順次追加する計画だ。

送金から消費、決済までを一体化したサービス基盤を軸に、在留外国人の金融活動を支援する方針も示した。サービス利用の過程で蓄積されるデータを活用し、パーソナライズしたサービスを開発する。あわせて、金融と生活サービスをまたぐプラットフォームへの展開も進めるとしている。

CrossENFのシン・ウォニ代表は「送金から始まったCrossENFの取り組みは、今回の前払式事業登録を機に、在留外国人の日常全般をつなぐ段階へと広がっている」とコメントした。

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