写真提供=Wrtn Technologies

Wrtn Technologiesは13日、ユーザー保護とAIサービスの安全性・信頼性の強化に向け、「ユーザー委員会」を発足したと発表した。初会合は10日に開かれ、イ・セヨン代表のほか、委員長と各委員が出席した。

同委員会は、AIサービスが生活に浸透するなかで、企業に求められる倫理的責任と利用者保護の水準を高める目的で設置した。Wrtnは、サービス方針や製品開発全般に外部専門家の視点を取り入れ、ユーザーの信頼確保に向けた議論の場として運営する。

委員会は、外部専門家4人で構成される。委員長は漢陽大学哲学科教授のイ・サンウク氏。委員には、漢陽大学法学専門大学院教授のソン・ジウォン氏、嶺南大学心理学科教授のイ・ユンヒョン氏、法律事務所DLGのファン・ヘジン弁護士が名を連ねる。

イ・サンウク委員長は「企業がユーザー保護をおろそかにすれば、大きな有形・無形のコストを負うことになる」と指摘した。その上で「各分野の第一線の専門家が集まった。現場感覚を踏まえながら、倫理的な技術革新と事業運営が可能になるよう、率直に意見を出していきたい」と述べた。

イ・セヨン代表は「Wrtnはここ数年で急成長してきたが、成長が加速するほど、技術の利便性の裏で見落としている責任はないかを問い直す必要性が高まった」と説明した。「安全で信頼できるサービスを目指し、外部専門家である委員の声を実際の製品と方針に反映していく」としている。

キーワード

#Wrtn #Wrtn Technologies #AI #AI倫理 #ユーザー保護 #ガバナンス
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.