Hana Financial Groupは9日、民間住宅年金商品「Hana The Next マイホーム年金」の発売1周年を迎え、記念イベントを開催したと発表した。発売から約1年の累計契約額は約3300億ウォン(約363億円)、契約者数は260人を超えた。
同商品は、公的住宅年金を利用しにくい高額住宅保有者の老後資金ニーズに対応する民間住宅年金として、2025年5月に発売した。8日にはソウル市中区の明洞社屋で、加入者向けイベント「マイホーム年金 お客さま感謝の日」を開いた。
累計契約者の平均年齢は76歳で、最高齢の加入者は92歳だった。
商品は、Hana Bankの担保信託とHana Lifeの終身年金機能を組み合わせた設計を採用する。加入者は自宅に住み続けながら年金を受け取ることができ、受取総額が住宅価値を上回った場合でも、生涯にわたって年金を受給できる仕組みが特徴だ。
商品改定では、加入対象も広げた。建て替えや再開発事業が進行中の住宅も対象に含めたほか、年金受取上限は5億ウォン、7億ウォン、10億ウォン、13億ウォン、15億ウォンに区分した。
「Hana The Next マイホーム年金」は、金融委員会の革新金融サービスにも指定されている。2025年12月には、第18回「2025消費者大賞」で「金融ソリューション革新部門」を受賞した。
ハム・ヨンジュ会長は「Hana Financial Groupは長年、誰も解決できなかった問題に注目してきた。今後も顧客価値を最優先に、安心できる老後と幸せな未来に寄り添う金融パートナーであり続けたい」とコメントした。