Berachainは、PoL Nextアップグレードの第1段階として、BGTの発行を停止し、ブロック報酬をWBERAに切り替える。デュアルトークンを前提とした報酬設計を見直し、BERAを軸とする構成へ移行する。
Cointelegraphが8日に報じたところによると、Berachainは9日16時(UTC)に予定するハードフォークで、ガバナンストークン「BGT」の発行を停止する。
アップグレード完了後、ネットワークはこれまでのBGTに代えて、供給量が固定されたWBERAをブロック報酬として分配する。これまでBerachainは、譲渡可能なBERAと、譲渡できないガバナンストークンBGTを併用してきたが、今後はBERA中心の設計に改める。
移行は2段階で進める。まず8日にWBERAの発行を開始し、9日のハードフォークでBGTの発行を止める。その後、BGTと連動した報酬ボルトと流動性ステーキングのインセンティブも、数日かけて段階的に廃止する。
Berachainは、アップグレード後にはAPRが最大で3倍に高まる可能性があるとしている。一方で、移行直後の数日間は利回りが変動する可能性があるとも説明した。
Berachain財団は、従来のBGTベースの報酬体系を、WBERAのステーキングに関連するsWBERAを中心とする仕組みに見直すことで、よりシンプルで持続可能な設計になるとしている。
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