KakaoBankは6月26日、持続可能経営の実績とESG推進方針をまとめた5回目のサステナビリティ報告書を公表した。今回は初めて、一般のステークホルダー向けと投資家向けの2冊に分けて発行した。
報告書によると、KakaoBankが2025年に創出した社会的価値は合計1兆3774億ウォン(約1515億円)だった。
内訳は、包摂金融や社会貢献、金融消費者保護などを含む社会分野が9923億ウォン(約1092億円)で最も大きかった。ガバナンスおよびその他分野は、株主還元や納税などで3790億ウォン(約417億円)、環境分野は61億ウォン(約7億円)だった。
このうち、包摂金融分野の社会的価値は6958億ウォン(約765億円)で、前年から32%増加した。KakaoBankは、中信用ローンやハッサルロンなどを通じ、金融面で支援を必要とする層への支援を進めたとしている。
また同社は、2025年にインターネット専業銀行として初めて2045年のネットゼロ達成を宣言した。2026年には再生可能エネルギー供給認証書を初めて購入し、再生可能エネルギーの調達にも乗り出した。
KakaoBankは「今後も革新的な金融技術を基盤に社会的責任を果たし、包摂金融の実践を主導していく」とコメントした。
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