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Notionは、メールサービス「Notion Mail」の提供を9月22日に終了する。AIエージェント開発に注力する戦略の一環で、今後は受信トレイ管理を担うエージェント機能に経営資源を集中する。TechCrunchが25日に報じた。

NotionはX(旧Twitter)への投稿で、エージェント機能の高度化に伴い、メールのワークフローをエージェントに任せる利用者が増えていると説明した。現在はNotion Mail利用者の半数超が、受信トレイを開かずにメールを管理しているという。

こうした利用動向を踏まえ、同社は受信トレイ管理を担うエージェント機能の開発に注力する方針を示した。

Notion MailはGmailアカウントと連携しているため、既存のメールはGmail上に残る。一方、Notion Mail内に保存された下書きと予約送信メールについては、サービス終了前に利用者自身で手動エクスポートする必要がある。

また、自動ラベル付けの設定などは、エクスポート後に他環境で利用できるとしている。Notionのメール基盤のエージェント機能は、Notion Mailの終了後も継続して動作する。

Notionは2024年に生産性向上スタートアップのSkiffを買収した。その後、メール製品をプレビュー版として公開し、2025年4月に正式提供を始めた。TechCrunchは、エージェント専用のメールサービスを構築しているAgentMailなどの新興企業も、同様の領域に注力していると伝えている。

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