写真=KB国民銀行

KB国民銀行は6月25日、青少年の薬物乱用防止に向けた取り組みの実績を公表した。予防教育から相談、治療支援までをつなぐ支援体制を整備し、青少年向けの安全網構築を進めている。

発表は「世界薬物乱用防止デー」を前に行ったもの。同行は2012年から、青少年支援事業「サンダミッセム」を後援し、オンライン相談と心理治療支援を提供してきた。

これまでの累計相談件数は約160万件に達した。あわせて、専門的な治療が必要なリスクの高い青少年1781人に対し、心理治療費用を支援した。

2024年からは、青少年による薬物犯罪や薬物乱用への対応を強化するため、学校訪問型の予防教育にも力を入れている。これまでに41校、約7500人を対象に、医薬品の適正使用や麻薬類を含む有害薬物の危険性について教育を実施した。

このほか、校内暴力の予防教育もあわせて進めている。これまでに71校で約1万2000人の生徒を対象に教育を行った。同行は、予防教育から相談、治療支援までをつなぐ統合支援体制を通じて、青少年向けの安全網を強化していく方針だ。

KB国民銀行の関係者は「青少年が健全な社会の一員として成長できるよう支援することは、次世代に向けた重要な金融包摂の実践だ」とコメントした。

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