画像=SBI VC Trade

SBI VC Tradeは、XRP/JPYのレバレッジ取引における標準スプレッドを、6月22日から7月3日までの期間限定で0.5円に引き下げた。2026年5月の平均スプレッド2.3633円に比べて約78%低い水準で、個人投資家の取引拡大につなげる狙いがある。

この施策は、VCTRADEプラットフォームで実施する。SBI VC Tradeはキャンペーンを「スプレッド限界突破!XRP/JPYレバレッジ取引支援ウィーク」として案内している。ただし、市場変動が大きい局面では、スプレッドが一時的に拡大する可能性があるとしている。

同社によると、新たな標準スプレッドは、2026年5月に同社プラットフォームで記録したXRP/JPYの平均スプレッド2.3633円と比べて約78%低い。通常時の4分の1以下に抑えた水準となる。期間中は同条件をSBI VC TradeのSBI FX Tradeでも提供する。

今回の施策の背景には、同社顧客の間でXRPの保有比率が高いこともある。SBIは、XRPがSBIグループと連携する日本企業を含む複数の上場企業で株主優待として採用されていると説明しており、その結果、XRPは同社利用者の間で広く保有されるデジタル資産の一つになっているという。

SBIグループはこれまでも複数の事業や顧客向けプログラムにXRPを継続的に組み込んできた。直近ではBTC/JPYのレバレッジ取引でも同様のプロモーションを実施しており、今回XRPでも取引コストの引き下げに踏み切った形だ。

低スプレッドを打ち出すことで、取引所側には売買の活性化が期待できる一方、投資家にとっては従来より低コストでXRP/JPYのレバレッジ取引に参加しやすくなる。今回の取り組みは、日本市場におけるXRP取引基盤の強化策の一環として注目されそうだ。

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