Naver Cloudは6月24日、韓国Siemensと製造業のAX推進に向けたMOUを締結したと発表した。両社は、自動化やデジタルツイン、産業用AI、OT/IT統合ソリューションとクラウド基盤を組み合わせたソリューションの開発・展開を共同で進める。
締結式は同日、Naver 1784で開かれた。キム・ユウォンNaver Cloud代表、チョン・ハジュン韓国Siemens代表取締役社長、ティノ・ヒルデブラント韓国Siemens専務執行役員兼デジタルインダストリー(DI)部門長が出席した。Siemensグループで経営理事会メンバーを務め、DI部門を率いるセドリック・ナイケ副会長も同席した。
両社は、Siemensが持つ自動化、デジタルツイン、産業用AI、OT/IT統合ソリューションと、Naver Cloudのクラウドインフラを組み合わせたソリューション開発を進める。
あわせて、ハイパースケール型およびモジュール型データセンターを活用し、産業用AIやDXソリューションの展開拡大も図る。共同での顧客開拓や、リファレンスアーキテクチャの開発にも取り組む方針だ。
キム代表は「データ主権と国内規制への対応力を備えたAI・クラウドプラットフォームを基盤に、国内の製造業がAIの価値を現場で実感できるよう支援していく」と述べた。
ナイケ副会長は「AIを製品設計、生産、運用の全プロセスの中核に据えることで、製造業の革新を加速し、未来産業の新たな基準を打ち立てていきたい」と語った。
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