韓国の中小ベンチャー企業部は6月18日、同部が進める「みんなの創業」プロジェクトの選定者約5000人分の一部個人情報が外部に流出したと発表した。
同部によると、6月15日に「みんなの創業」の選定者情報に対する不正アクセスを検知し、調査の結果、一部の個人情報が流出していたことを確認した。
流出したのは、メールアドレス、連携情報(CI)、プロジェクトアイデアの要約、審査コメントなど。CIは本人確認の過程で発行される個人識別情報を指す。一方で、氏名や携帯電話番号などの他の個人情報や、プロジェクトの詳細なアイデアは流出していないことが確認されたとしている。
同部は事案の把握後直ちに不正アクセス経路を遮断し、システム全体を対象に緊急のセキュリティ点検を実施した。追加流出の有無については引き続き調査を進めている。
また、18日正午までに対象者への個別通知を完了し、韓国インターネット振興院(KISA)に個人情報流出を届け出た。
同部は「被害者保護と二次被害防止に必要なあらゆる措置を速やかに講じる」とした上で、「個人情報保護とセキュリティ管理体制を一段と強化する」と述べた。
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