Samsungは6月18日、若者の就業支援を目的とした実務教育プログラム「青年希望学習拠点」を開始し、7月19日まで受講生を募集すると発表した。対象は、非首都圏に住む34歳以下の求職中の若者1000人だ。
同プログラムは、産業通商資源部と雇用労働部が主管する若者向け職務能力強化・就業支援事業「K-ニューディール・アカデミー」への参画に合わせ、Samsungが導入する社会貢献型プログラム。応募は公式サイトで受け付け、選考は書類審査とオンライン面接で実施する。
教育は忠清、湖南、慶北、慶南の4地域で行う。7月に発足式を開き、8月から本格的な教育に入る。カリキュラムは、電子・IT製造技術、空調冷凍技術、船舶製造技術、重機運転、オンライン広告・広報実務、製菓製パンの6分野で構成する。
教育内容は、職務基礎能力教育80時間、職務特化教育240〜540時間、キャリア開発課程80時間で、最大700時間のパッケージとして運営する。キャリア開発課程には、現職者による特別講義、事業所見学、自己PR書や履歴書の作成指導を盛り込む。
Samsungは、自立準備青年支援事業「希望踏み石2.0」の運営経験に加え、グループ各社の教育インフラを同プログラムに活用すると説明した。実務教育に加え、資格取得など多様な支援も提供する計画だ。
Samsung ElectronicsのDS社会貢献団で常務を務めるハ・ホンジェ氏は「企業が現場で求める能力を高められるよう設計した実務教育だ。若者の就業競争力の向上につながることを期待している」と述べた。
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