写真=Shutterstock

Microsoftは年次開発者会議「Build 2026」で、Windows 11向けネイティブアプリの開発を支援するAI関連ツールを公開した。WinUI 3向けのAIエージェントプラグインを投入し、開発効率の向上に加え、既存アプリの移行も後押しする。Windows Centralが6月3日(現地時間)に報じた。

報道によると、MicrosoftはGitHub CopilotとClaude Code向けに「WinUIエージェントプラグイン」をリリースした。

従来のAIツールは汎用的な学習データを前提としているため、WinUI 3アプリの開発では最適な支援が得られない場合があった。今回のプラグインはWinUIに特化した機能を備え、Windowsネイティブアプリの開発をしやすくするとともに、既存アプリのWinUI 3フレームワークへの移行も支援するという。

Microsoftはあわせて、WinUI 3テンプレートのプレビュー版も公開した。

ネイティブアプリは、高い性能とシステムリソースを効率的に活用できる点が強みとされる。Microsoftは「Windows K2」イニシアチブの一環として、スタートメニューなどWindowsの中核機能のネイティブ化を進めている。

同社は、Windows全体のユーザー体験を高めるには、サードパーティー開発者によるネイティブアプリへの移行も重要だとみている。

キーワード

#Microsoft #Windows 11 #Build 2026 #WinUI 3 #GitHub Copilot #Claude Code #AI #ネイティブアプリ
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.