先月29日に開かれた業務協約締結式で記念撮影する関係者。左から、Eyesvisionのチョン・グァンピル本部長、Chance Mobileのパク・サンジュン代表、Inskoreaのアン・ハンシク代表、「みんなの報勲マーケット」のイ・ヒャンジョン代表、LGU+のパク・デヨンMVNO事業担当。写真=LGU+

LGU+は6月2日、国家有功者や除隊軍人向けの生活割引アプリ「みんなの報勲マーケット」で、中小MVNO事業者とアプリ運営会社の業務提携を支援したと発表した。6月中旬からMVNO3社の計24の料金プランを同アプリに掲載し、対象プランでは20~30%の割引を約3カ月間実施する。

今回の取り組みは、「護国報勲の月」に合わせて実施した。国家報勲部の趣旨に沿って始まった民間主導の割引アプリを通じ、報勲対象者の通信費負担を抑える選択肢を広げるとともに、中小MVNO事業者の販路拡大も後押しする狙いがある。

「みんなの報勲マーケット」は2025年11月にサービスを開始した。国家報勲部の趣旨を踏まえ、報勲対象者に生活密着型の特典を提供する民間主導の割引アプリとして運営されている。

LGU+は自社で料金プランの販売や契約手続きを担うわけではなく、中小MVNO事業者と「みんなの報勲マーケット」運営会社の協業が円滑に進むよう橋渡し役を務める。

MVNO3社と「みんなの報勲マーケット」運営会社は先月29日、ソウル市クムチョン区のカサンデジタル団地で業務協約を締結した。これに基づき、6月中旬から同アプリ内で新たなMVNO料金プランを案内する。

参加するのはEyesvision、Inskorea、Chance Mobileの3社。各社8プランずつ、計24のMVNO料金プランを提供する。割引率は20~30%で、対象プランを中心に約3カ月間のプロモーションを展開する。詳細はアプリ内で確認できる。

LGU+は今回の協業を通じ、国家有功者や遺族、除隊軍人などを中心としたMVNO料金プランの利用動向や、年齢層別の需要把握につなげたい考えだ。

LGU+のパク・デヨンMVNO事業担当は「報勲対象者に実用的な通信料金の選択肢を提供し、中小MVNO事業者が安定的に顧客と接点を持てるよう支援する、共生モデルの一例になる」と説明した。その上で「今後も社会的価値と産業エコシステム支援の両面を踏まえた協業を検討していく」と述べた。

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