写真=Bespin Global

Bespin Globalは6月1日、Woori Financial Groupの「AI研究環境運営」を受注したと発表した。AWS上に独立した研究環境を構築し、金融業界の網分離規制下で生成AIやLLMの検証を進められる体制を整える。

今回の事業では、社内の業務ネットワークから切り離した研究環境を構築する。これにより、セキュリティを確保しながら、生成AIやLLMなど最新のAI技術を実験・検証できるようにする。

Bespin Globalは、自社のAIプラットフォーム「HelpNow AI Foundry」も活用する。多様なAIモデルやサービスの連携・検証に加え、自然言語でAIエージェントを設計・運用できる環境を提供する。

あわせて、AIエージェントの運用に必要な管理体制の整備やガバナンス機能の実装も支援し、新たなAI技術の導入と活用を後押しする方針だ。

Bespin Global CAIO(最高AI責任者)のハン・ソンホ副社長は「金融業界に適した、安全で拡張性の高いAI研究環境の提供に注力する」とコメント。「金融規制とセキュリティ要件を満たしつつ、最新のAI技術を迅速に検証・活用できるよう支援する」としている。

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